幼稚園・こども園・保育園等
関係者の皆様へ
Hanaspoサッカー教室では、課外教室として、園児及び小学生を対象としたサッカー教室を行っております。『サッカーを通じて、人としての可能性が広がる』ことを目的としており、一般的なスポーツ教室とは異なる教室です。技術が高い子や足が速い子だけが活躍するのではなく、参加した子全員が目を輝かせて取り組み、子どもたちが自ら試行錯誤し、それを言葉にする、そしてその瞬間をその場で承認することを大事にしています。園のご要望に沿って開校曜日や開催時間、カリキュラム内容などをご提案いたしますので、まずは一度お問い合わせください。
Hanaspoサッカー教室とは?
27年間、幼児の特性を研究し、実践を続ける花まる学習会の知見と
世界で活躍するプロサッカー選手・香川真司の経験を融合した全く新しいサッカー教室
誰が教えるの?
幼児教育を専門とする指導者が教室を担当します
一般的なサッカー教室では、指導者に求められるものはサッカーの知識やスキル、経験が重要視されていますが、幼児教育においては、それ以上に指導力(=子どもへの伝え方)が重要だと考えています。
Hanaspoサッカー教室では、幼児教育に27年間携わってきた花まる学習会の先生がサッカーを教えます(サッカー経験や指導経験ももちろんあります)。生徒6〜8名に対し先生が1人つき、子どもたち一人一人に合った声かけやサポートはもちろん、その年代の子どもたちの特性に合わせた授業スピードなど、幼児を指導してきた知見をスポーツ教育に凝縮しました。
そして、指導カリキュラムは、世界で活躍する香川選手とそのスタッフとともに作り上げることで、教育を主目的としつつも、勝手にサッカーが上手くなる内容になっています。
どんなカリキュラム?
選択肢の幅を一人ひとりにデザインすることで
幼少期の「夢中力」「工夫力」「表現力」を磨く
Hanaspoでは、社会に出た時にサッカーで習ったことをどれほど活かせるかを大切にしています。規律や協調、目標に向かってやり切る力だけではなく、実は思考力を磨くうえでも、サッカーは最高の教材だと考えています。なぜなら、サッカーは数あるスポーツの中でも自由度の高いスポーツであり、またミスのスポーツとよばれるほど不確実性の高いスポーツだからです。だからこそ、夢中でサッカーに取り組むことは、VUCAと呼ばれる将来の変化が予測しづらいこの時代を乗り越えるヒントが詰まっています。
しかし、その自由度の高さゆえに、子どもたちが受ける影響は指導者によって良くも悪くもなり得ます。3-6歳の年代においては、教えすぎることで既存の正解を探す癖がついてしまったり、反対に「自由に考えていいよ」と伝えるだけでは逆に考えられなくなる場合もあります。
だからこそ、Hanaspoサッカー教室では、目の前の子ども一人ひとりにあった形で選択肢を適切に限定することで、子どもたちの工夫力(=思考力)を磨き、またその選択肢を飛び越えるような自由な発想を引き出します。そして、実際に考えたことを言葉で表現する練習を行うことで、サッカーで学んだことを他に応用する練習をしています。
開校までの流れ
よくある質問
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課外教室の開校にあたり、
園で対応することは何がありますか? - 開校前のお打ち合わせと開校案内のチラシ配布(チラシはこちらで準備いたします)をお願いいたします。それ以外の申込管理や運営等はすべてこちらで行います。
- 既にサッカー教室を開催していますが、その場合でも開催は可能ですか?
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同じ競技であっても目的が異なるため、
開催曜日が重ならなければ開催可能です。
ケースごとに対応が異なるため、
まずはお問い合わせください。
- 年度途中でも開校できますか?
- もちろん可能です。
- サッカーのゴールがなくても
開催可能ですか? - ゴールはこちらで準備することも可能です。その他、練習で使う用具等も全てこちらで準備いたします。
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園庭の広さに
条件はありますか? - テニスコート1面程度あれば、十分に可能です。工夫次第で広さはカバーできますので、まずは一度見学の上、こちらからご提案いたします。
- 開校したときの、園側のメリットは何ですか?
- 園児が帰宅した後の園庭を有効利用できます(施設使用料を毎月お支払いいたします)。また、在園生・卒園生のみを対象としていますので、園の教育方針をバックアップできるよう頑張ります。
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